これから起こる新興国危機 アジアのリスク要因

東南アジア国家を中心にした新興国資産市場の下落は昨年中盤アメリカ中央銀行である連邦準備制度が量的緩和を表わしてから揺れ始めた。 量的緩和で新興市場に流れ込んだお金が量的緩和縮小により再び先進国に戻る兆しを見せて、新興市場の風が陥った。

弱り目にたたり目で昨年から悪化しているタイなどをはじめとする新興国の政情不安も一役買った。 妥協点を探すことはできないタイの政府側-反政府勢力衝突デモ、トルコの腐敗スキャンダルによるデモだけでなく、ブラジル・インド・南アフリカ共和国・インドネシア・トルコなどが今年選挙を控えているがその結果がきわめて不透明だ。

4284何よりも新興国経済が過去のような活力を見せられずにいる。 中国が地方政府借金危機などで成長率が7%台に落ちるなど新しい成長動力が出てこれずにいる。 金融危機以後新興国資産市場が相対的好調を見せたことは結局先進国で解けたお金によるバブルであったという指摘が出る理由だ。

昨年新興国株式市場で約60億ドルが離脱したと<ウォールストリートジャーナル>が統計会社‘イピエプアル(EPFR)グローバル’の資料に基づいて報道した。2011年以後最大規模だ。昨年新興国債権市場で離脱した資金規模は131億ドルで2008年金融危機以後最大だ。
新興国市場で‘資金脱出’は先進国の経済回復と収益率上昇展望でより一層増幅されていると<ウォールストリートジャーナル>が指摘した。フィリピンの‘非血子供(BPI)資産管理’の首席ファンドマネジャーエステルリトビア鼻という“大規模機関ファンドが新興市場で先進国市場で還流している”と指摘したと新聞が伝えた。

新興国の成長エンジンに呼んできた中国の製造業とサービス業成長の勢いが去る12月に入り萎縮したことが明らかになって、新興国資産市場の墜落が続く展望だ。今後1~2年の間新興国資産市場で資金流出の流れが止まらないものと見られるで<ウォールストリートジャーナル>がファンドマネジャーの話を取って展望した。

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Categories: 経済問題