TPP参加前に通商懸案解決されてこそ”米貿易代表部、予備交渉でまた、圧迫

4283日本とアメリカは砂糖や米などの聖域を守る戦いに終始し、TPP交渉は妥協点が見いだせずにいる。しかし、お隣韓国では、比較的順調にことが進んでいるようだ。韓国とアメリカは13日(現地時間)ワシントンで韓国の環太平洋経済パートナー協定(TPP)参加の可能性を打診する両国間予備両者協議をした。

韓国政府が昨年11月29日ティピピ交渉参加に関心を表明した以後既存交渉参加国と予備両者協議に出たことは今回が初めてだ。 チェ・ギョンニム産業通商資源部次官補を首席代表にした韓国代表団はウェンディ・カトラーアメリカ貿易代表部(USTR)代表補を代表にしたアメリカの方と韓国の参加の可能性および参加条件などを議論した。

カトラー代表補は会議で既存会員国の間のTPP交渉は早ければ来月に終了することができるとし現時点で新しい国家を交渉に参加させることは難しいという態度を見せたと分かった。 日程上12ヶ国間に協定文合意がなされた後にでも韓国が公式交渉に参加することができるという既存の見解を繰り返したのだ。

特にカトラー代表補はTPP参加に先立ち金融情報・自動車・有機農・原産地など四つ通商懸案を早く解決してほしいとまた再び要請したと伝えられた。 彼は先月13日にもセミナーで“韓国は高い水準の自由貿易協定履行に合意したので自然なティピピ会員国になることができるが彼と関係なく議会と利害当事者が憂慮する両者間懸案を迅速に解決しなければならない”と主張したことがある。

これに対して韓国側はこれら四つ通商懸案はTPPと関係なく国内で関連規則の改正作業を進めているという点を説明したと伝えられた。
チェ次官補が導く韓国代表団はメキシコ(15日),チリ(17日),ペルー(21日)等とも予備両者協議をする予定だ。 ウ・テヒ産業部通商交渉室長を首席代表にした代表団もマレーシア(21日),シンガポール(23日)等と予備両者協議に出る。

日本もこれを見習い、一日も早く柔軟で建設的なアンサーを見つけて頂きたいものである。

About

Categories: 法律問題